今回は、UberEatsを利用する側ではなく、働く側に注目して行きたいと思います。
- UberEatsの仕事内容
- UberEatsを副業にするメリット
副業として人気のUberEatsについて理解しておくと、あなたの仕事の幅を広げることにつながります。
UberEatsの仕事内容
元々アメリカのUber社から伝わったサービスですが、今では日本でも多く利用されているサービスです。
仕事の大まかな流れ
UberEatsは、専用のスマホアプリを使用して、注文~お届けまで全て完了することができます。
大まかな流れは下記の様になっています。
- 注文が入る(アプリに通知)
- 店に料理を取りに行く
- お客さんに届ける
お客さんはアプリ上で精算している為、お金の受け渡しは必要ありません。
UberEatsの基本料金
UberEatsの基本料金は基本的に上記の様になっています。
まず収入の元になる上記の3つが、どの様なものなのか解説します。
基本料金
まず基本料金とは、下記の3つを足したものを示します。
- 受取料金:店から料金を受け取った時の料金
- 受渡料金:注文者に料理を渡した時の料金
- 距離料金:店~配達先までの距離に対する料金
また基本料金の基準は、配達エリアによって異なります。
受け取り料金 | 受け渡し料金 | 距離料金 | |
---|---|---|---|
東京・埼玉・千葉 | 265円 | 125円 | 60円/km |
横浜・川崎 | 250円 | 120円 | 60円/km |
名古屋・京都・大阪・神戸・福岡 | 215円 | 105円 | 60円/km |
←表を左右にスクロール出来ます→
サービス手数料
サービス手数料とは、UberJapanに支払う手数料のことです。
先ほど説明した基本料金に下記の%を欠けた金額を指します。
サービス手数料は、基本料金に上記パーセンテージをかけた金額です。
サービス手数料 | |
---|---|
東京・埼玉・千葉 | 10% |
横浜・川崎 | 10% |
名古屋・京都・大阪・神戸・福岡 | 10% |
ここまででよく分からないという人もいると思うので、具体例を見て行きましょう。
- 基本料金【受取料金265円+受渡料金125円+距離料金60円×5km】=690円
- 690円−サービス料10%【690×0.1=69円】=621円
ここまでの説明だけで計算すれば、621円が給料になります。
インセンティブ
インセブティブとは、簡単にいうとボーナスみたいなものです。
具体的には、ブースト・クエストの2つの条件を満たす事で発生します。
「需要の高いエリア」や注文がたくさん入る時間帯「11時〜13時」「18時~21時」などに発生する可能性が高いです。
この条件を満たす事で、特別にボーナスが加算されます。
配達員の少ない「雨の日」や積極的に配達している人などが対象になります。
この条件を満たす事で、特別にボーナスが加算されます。
ここまでを踏まえて、おおよそ時給換算すると下記の様になります。
- 初心者:時給500円〜1000円程度
- 中級者:時給1,000円〜1,500円程度
- 上級者:時給2,000円〜
ベテラン配達員の中には、サラリーマン以上稼いでいる人も存在します。
UberEatsを副業にするメリット
UberEatsを副業として、紹介しているのにはきちんとメリットが存在するからです。
大きく紹介すると、上記の3つとなります。
自由に働ける
>UberEatsは自由に働けるのが1番のメリットと言われています。
資格なども必要なく、髪型・服装も自由です。
また働き方も、30分からでも簡単に働くことができ、週末だけでもOKです。
なので働きたい時に自由に働けるので、副業として有名になっています。
毎週給料がもらえる
UberEatsは月曜日~日曜日までの給料が、次週の水曜日に支払われます。
なので、直ぐにお金が必要という人なども有効活用できます。
また銀行口座は事前に登録しておくので、その後手続きは必要ありません。
休日ボーナスが存在する
休日や祝日、雨の日など、人数が少ない時に出金すれば、特別にボーナスが発生することがあります。
地域などによって異なりますが、11時~22時まで稼働して1日20,000円以上稼ぐ人もいます。
UberEatsの始め方
UberEatsを始める際は、下記の3ステップで完了します。
クリックすると詳細までスキップする事ができます。
Webから申し込み
UberEatsホームページにアケセスして、アカウント登録しましょう。
そこで身分証明書を登録しましょう。
これだけでアカウント作成ができます。
準備すべき事
アカウントを作成した後、登録会場に行く必要があるのですが、その前にきちんと準備すべき事があります。
クリックすると詳細までスキップする事ができます。
アプリをダウンロードしておく
Uberドライバー専用のアプリをダウンロードしておきましょう。
「UberDriver」で調べると出てきます。
登録会に行く前にダウンロードしておくと、時間を短縮することができます。
プロフィールの写真を撮る
事前にプロフィール写真を設定しておくと、時間を短縮することが可能です。
振込先を登録しておく
事前に給料振込先を登録しておく事で、登録会で時間を短縮する事ができます。
またキャッシュカードを持参しないで済むので、楽になります。
車両レンタルについて
車両をレンタルする場合は、登録会場に行く前に申し込むことが可能です。
実際にレンタルできるまで、1~4日程度かかるので早く仕事を始めたい方は、事前に申し込んでおくことをおすすめします。
登録会場へGO
現在登録会場は各地に存在します。
- 恵比寿
- 秋葉原
- 新宿
- 横浜
- 心斎橋
- 京都
- 神戸
- 名古屋
- 福岡
この様に各地に存在します。
また行く際には、スマホ・銀行口座を念のため持参する様にしましょう。
今日からUberEatsで副業を始めよう
ここまでの手順を全て終えれば、あなたもUberEatsの配達員です。
記事中盤でも軽く説明しましたが、サラリーマン以上の給料をもらえている人もいます。
本業+副業(UberEats)をすると、
今回は当サイトに記事を読んでいただきありがとうございます。
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