今回の記事では、以下の様な事を解説して行きます。
今回の記事内容
- エムトランザクションってどんな業者?
- エムトランザクションは結局利用した方が良い?
海外バイナリーオプション業者人気NO.1のハイローオーストラリアの公式ページは、以下のボタンからアクセスする事が出来ます。
新BO業者エムトランザクションが怪しすぎる
M-transactional(エムトランザクション)は元々「トレード200」と言う名前でバイナリーオプション業者を運営していました。
実際にトレード200時代は、あまり良い噂を聞かず、利用しているトレーダーも少ない状況にありましたが、新しく業者名を変更し、どの様にサービスが変わったのかをみていきましょう。
エムトランザクションの会社情報
サイト名 | Mtransactional |
会社名 | Act Plus Holdings Ltd. |
住所 | Global Gateway 8,Rue de la Perle,Providence,Mahe,Seychelles |
support@m-trabsactional.com |
トレード200からエムトランザクションに変わってどの様にサービスが変わったのかを実際に見てきましょう。
変わった点は以下の様になっています。
- キャッシュバックの出金条件がやばい
- ペイアウト率が絶妙
- 出金手数料が2,000円
- 取扱通貨ペアが少ない
- 転売・デモトレードが無し
この5つの項目を見ただけでも微妙な感じがしますが、実際に1項目づつ解説していきましょう。
キャッシュバックの出金条件がやばい
最近キャッシュバックの出金条件が無いバイナリーオプション業者が主流となっていますが、エムトランザクションは15倍以上の取引を行わないと出金する事ができません。
マネーロータリングを防止する意味合いでボーナス出金条件を設けたと言う推測もできますが、ただ第一線で運営しているバイナリーオプション業者などは出金条件を設けていないので別に出金条件を設ける必要は無かったと思いますが…
ペイアウト率が絶妙
エムトランザクションには3つの取引方法が存在します。
- ハイロー取引
- 短期取引
- リターン200
この3つの取引方法のペイアウト率は、以下の様になっています。
取引方法 | 判定時間 | ペイアウト率 |
ハイロー取引 | 10分取引 | 1.76倍 |
短期取引 | 1分取引・2分取引 | 1.74倍 |
リターン200 | 1分取引・2分取引 | 2.00倍 |
エムトランザクションの3つの取引方法とペイアウト率を見てもらえれば感じると思いますが、なんだかパッとしませんよね。
ちなみに「リターン200」って中々聞かない取引方法で勝てそうと感じるかもしれませんが、他のバイナリーオプション業者で言う「スプレッド取引」ですね。
中々難しい取引方法なので、珍しい名前だからと気軽に取引をしてしまうと痛い目を見てしまう危険性があるので、注意しておきましょう。
出金手数料が2,000円
エムトランザクションは出金する際、出金手数料が2,000円かかってしまいます。
その上出金できないと言う状況もあると言うのです…
すみません。何度問い合わせしているのですが、一向に返信が来ません。このサイトは出金できないんですか?出金申請してもう2ヶ月以上経っていますけど…
二人目のペテン師にTRADE200って取引所のアフィ踏んで登録したんだが、出金できねぇじゃねぇか、要注意だぜ?
エムトランザクションの出金手数料は仕方ないとして、出金拒否は流石に見逃せません。
出金拒否するエムトランザクションはクソです。
取扱通貨ペアが少ない
エムトランザクションの取引通過ペアは、全部で7種類しか存在しません。
エムトランザクションに実際に存在する通貨ペアは以下の様になっています。
- USD/JPY
- EUR/JPY
- DBP/JPY
- AUD/JPY
- EUR/USD
- GBP/USD
- AUD/USD
通貨ペア7種類というのは、バイナリーオプション業界では非常に少なく、海外バイナリーオプション人気NO.1のハイローオーストラリアは17種類と比べても圧倒的に少ないことがわかりますね